
シングルマザーだけれど、家を買った方がいいかしら?
子どものために一馬力で懸命に働くシングルマザー。家を買いたいけれど、一人分の収入で家を買えるかどうか不安になりますよね。
シングルマザーの私も「家を買った方がいいのか?」「賃貸のままがいいのか?」と、究極の二択で悩みました。
年収250万円と決して収入は高くありませんが、悩みに悩んだ末、築10年の中古の建売住宅を購入しました。
2人の子どもたちは転校することになりましたが、現在は友だちもできて楽しく学校に通っています。



結果的に、家を買って本当に良かったです
私は、なぜ賃貸ではなく家を購入したのでしょうか?
シングルマザーの私が家を購入した理由をお話したいと思います。
簡単60秒でスピード登録可能。あなたの希望にぴったり合った物件をタウンライフで手に入れましょう。
会社を突然クビになる


以前、私はとても小さな会社で働いていました。それでも年収300万円足らず。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で会社の業績も落ちてきたときのことです。社長から突然「もう人を雇う体力がないため、自主的に辞めてもらえませんか?」とメールが届きました。
いわゆる、クビ勧告です。
「3か月以内に決めてくれ」、解雇予告通知書を渡されたと共に言われました。
シングルマザーになって2年目。「これから2人の子どもたちとの生活を頑張るぞ!」という大事なときに、まさかの仕事をクビになる事態に陥ってしまったのです。
家賃補助がでなくなり家賃が払えなくなった
私の場合、「仕事をクビになったら、また違う仕事を見つければいいや」という程度では済みませんでした。
住んでいる賃貸住宅は、会社から家賃10万円のうち半分を補助していただいていたので、何とか住んでいられたのです。
家賃補助がなくなったら、いきなり家賃が倍の10万円になってしまう。しかも、仕事も失う!
まさに人生大ピンチ状態に陥っていたのです。
ピンチになっても、かわいい我が子を守れるのは自分だけ。
私が仕事を突然失うことによって、子どもたちを路頭に迷わすわけにはいきませんでした。



こんなことで負けてたまるか~!
シングルマザーですから、家のことは一人で決断しなければなりませんし、悩んでいるヒマなんてありません。
「何としてでも、家も仕事も探さねば」と、すぐに次の行動に移すことにしたのです。
まずは次の仕事探し!40代で転職活動した結果
40代での転職活動は、それはもう大変なんてものじゃなかったです。
派遣会社は100件以上エントリーしましたが、どこも「選考に落ちました」という連絡ばかり。そこには40代という「年齢の壁」が立ちはだかっていたのです。
正社員の応募も書類選考で落ちてばかりで、まったく相手にされず。



もう人生終わった。ダメだ・・
そんなピンチなときに、頼りになるのが女友だち。「知り合いの会社が社員を募集している」とのことで紹介してもらったのです。
すぐ次の日に電話をし、すぐに部署の上長と面談へ。
面接というより条件面を話し合うような形で、トントン拍子に社長面接が行われ、無事に採用が決定!
ただし、コロナで業績がつらいというのは同じで、年収はさらに50万円ダウン。
正社員なのにボーナスなしの250万円に陥りました。
それでも仕事があるだけマシだし、社長も上司になる人も良さそうでしたので入社を決意!転職活動3か月の末、ようやく仕事を見つけられたのです。
ファミリー向けの賃貸住宅を探してみたが
仕事が決まったことで、次に家探しが始まりました。
子どもたちと住める程度の家探しを始めましたが、どこの物件も子どもたちと住めるような2LDK~3LDKの間取りは少なく、都内では家賃が10万円前後はします。
これでは、社宅にいるのとほとんど変わらず、生活ができなくなってしまいます。
ひとり親制度がある公営住宅は、このご時世どこも空いておらず・・。
社宅をすぐに出なくてはならない我が家としては、1DKでも1Kでもいいので安い賃貸のアパートなどを探すしかないかなと考えておりました。
新築一戸建て購入失敗経験から得たヒント
狭い賃貸でも、3人で仲良く住めればいいかと考えていたのですが、ふと、過去の不動産購入失敗談を思い出しました。
「新築は中古より1千万円以上安い物件もあったりする。一戸建てなら、子どもたちを伸び伸びと育てられるかも」
ファミリー向けの賃貸物件ばかり探していましたが、「中古一戸建てだったら、私の収入でも手が届く物件があるかも?」と、賃貸物件から中古一戸建てまで幅広く探してみることにしたのです。
中古住宅の未公開物件を探してみる
中古住宅の場合、新築とは違い周囲に売っていることは知られたくないという人が多く、SUUMO(スーモ)やホームズなどの不動産ポータルサイトには掲載されていないことが多いです。
そこで、私は中古物件でも未公開物件が掲載されている「タウンライフ不動産売買」
未公開物件は、まだ誰にも知られていないため、じっくりと考える時間が持てます。
ときには「え?こんな物件も売ってるの?」と、SUUMOなどに載っていない物件を見てワクワク楽しみながら、子どもたちと住める手頃な物件を探してみることにしたのです。
子育てファミリーが住む中古住宅が見つかる


「タウンライフ不動産売買」
実家を建て直し、売却を希望している方でした。
東京都内でも、大自然が広がり子育てしやすい環境。しかも、新築で購入するより1,000万円以上もダウンしています。
住宅ローンも試算してみたところ、固定金利で月々6万円になることがわかりました。



この物件なら、支払える!
過去に1度、住宅購入に失敗しているからこそ、冷静になって悩みに悩んだ結果、私は物件の購入に踏み切ることにしたのです。
転職後でも住宅ローンが通った
ただ1つ、心配だったのが転職後でも住宅ローンが通るかということでした。
通常3年以上勤めていないと、住宅ローンは通りません。
私の場合、まだ転職してからたった1か月。これでは住宅ローンなんて通らないと思っていたのですが、不動産の営業担当に話を聞いたところ、今年度の収入見込と前職の収入を合算すれば通るかもしれないと。
しかし、民間の銀行はすべてNG。のぞみはフラット35だけということになりました。
前の会社から今の会社の総務にお願いし、収入証明書を発行し合算して審査へ。その結果、見事にフラット35の審査が通り、ついに念願のマイホームを手に入れることができたのです。
\比較するだけで毎月1万円減らせるかも!/
駐車場代や管理費が不要となった
賃貸住宅のときは、月1万円の駐車場代と管理費8,000円がかかっていました。
家賃補助が出ていたと言っても、この1万8,000円は自腹ですので、住居費として6万8,000円がかかっていました。
一戸建てには駐車場スペースが2台分ありながら、駐車場代もかかりません。
固定資産税が10万円ぐらいですので、管理費が年間9万6,000円かかることを考えると、さほど変わらないことがわかりました。
賃貸と比べて住居費が激減した
一戸建てにしたことにより、駐車場代と管理費が不要となりコストカットになりました。
築10年という比較的築浅の物件でしたので、リフォームやリノベーションする必要がなく、カーテンやエアコン、物置、照明など、家に必要な物は、売り主にすべて譲っていただきました。
新築だったら+100万円はかかっていたであろう費用が不要となり、中古一戸建てを購入したことで、住居費が激減する結果となったのです。
購入の決め手は「家を残せること」


住居費が減ったのも大きいですが、1番大きいのは子どもたちに家を残せることです。
もし、賃貸に住んだまま私が死んでしまったとしたら、賃料は誰が払うのでしょうか?
そう考えたとき、住宅ローンの返済中に万が一のことがあった場合、保険金により残りの住宅ローンがゼロ円になる保障制度「団体信用生命保険」に加入しておいた方がいいだろうと考えたのです。
私に万が一のことがあっても、家を残してあげられる。
そう考えたときに、家を買おうと決意を固めたのです。
家を買う前に子どもたちと話し合ったこと
実は家を買う前に、子どもたちと真剣に話し合いをしました。その際に転校になることを伝えました。



転校がイヤなら、家買うのは止めるよ?
子どもたちが精神的に負担になるなら、家の購入はやめようと決めていました。
しかし、子どもたちは意外にも「友だちと離れるのはつらいけれど、新しい友だちができるのも楽しみ!」と。子どもたちに背中を押される形で、転校も順調に進んでいきました。
最初は不安になりながら通っていましたが、半年ぐらいでようやく慣れてきたようでした。
転校後の子どもたちは「正直、不安だったけれど、新しい友だちができてよかった。賃貸のときより風呂も大きくなったし、2階の部屋ができたのでやりたいことができるようになった」と話していました。
子どもが大きくなってくると、自分だけの空間がどうしても欲しいと言い出します。
そういう意味では2階と1階という違う空間ができたことが、親には立ち入らないで欲しい領域ができたことが非常によい結果となりました。
購入の決め手は5つの理由だった


賃貸にするか、家を購入するか。
シングルマザーとして「家」をどうしようか考えていったとき、以下の5つの理由により、一戸建て購入を決めました。
- 手頃な価格の中古一戸建てが見つかったから
- 転職間もないのに住宅ローンが通ったから
- 駐車場代・管理費を削減できたから
- 住居費がトータルで削減できたから
- 団信加入ができたから
転職したばかりで住宅ローンが組めるとは思わなかったですが、良心的な営業担当に教えていただいたことで、スムーズに購入が進みました。
シングルマザーの不安材料として、お金・子どものことだと思います。
でも、私のように転職したてで年収250万円、子ども2人がいても、家族の満足度が高い家が買えます。
1番大切なことは、どのような暮らしがしたいかを自分の心の中に聞いてみることです。
賃貸なら風呂とトイレは一緒でもOKなのか、一戸建てなら価格重視なので中古でもOKとか、自分なりの軸を持つことで、星の数ほどある物件の中からあなただけにぴったりな物件を選べます。
もっともダメなのは、シングルマザーだから、お金がないからと諦めてしまうことです。
私も借金300万円背負ったり、離婚したり、会社をクビになって年収ダウンしたりと、生きている中でさんざんな目に遭ってきましたが、諦めずに家族の幸せを考えていたら、人生が良い方向に変わっていきました。
もし、これから家を買おうとしている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
あなただけが幸せになれる家が見つかることを願っています。
物件購入はとても不安!匿名で信頼できる担当者に探してもらおう





家を買いたいけれど、とても大きな買い物だから不安や悩みでいっぱい



誰かに相談したいけれど、誰に相談したらいいのかわからない
スーパーに買い物に行くのと違い、家って何千万円もする買い物ですから、とても心配になりますよね。
家選びって、家の外観とかキッチンとか気になってしまいますが、満足のいく物件選びに1番大切なことは、実は、信頼できる担当者を選ぶことなのです。
そんな信頼できる担当者を探せる提案型の不動産サイト、それが提案型物件探しサイト【Terass Offer】
このサービスでは、なんと匿名で物件を探せる点がポイントです。
個人情報を知られずに、プロのエージェントから物件の提案を受けられるという便利さ。しかも、登録は無料で、10分程度で提案がもらえるスピード感も魅力的です。
営業の電話やメールにうんざりしている方、まずは試してみてはいかがですか?
これまでいろいろな不動産のサイトを見てきましたが、こんな良心的でストレスフリーな不動産サイト、見たことありません!



あなたの将来を決めるのは、あなた自身ですよ
登録は1分もかかりません。今すぐできます。
ぜひ、あなたにぴったりの家を提案型物件探しサイト【Terass Offer】
\登録は1分最短10分で提案が届く/
ご近所トラブルになる前に!無料でメール相談を


新しい住まいを立地や間取りなどの「スペック」で決める方は多いと思います。
しかし「近隣住民と良好な関係」も、家と同じくらい、いやそれ以上に重要です。
引越し後にご近所とトラブルになったら、多額の引越し費用や住宅購入費用が無駄になる可能性があります。



家は一生の買い物。隣人トラブルは避けたいですよね
トラブルになる前に、事前に近隣の調査をしましょう。
近隣調査ができる「トナリスク」


調査報告書は、なんと最短翌日に届くというスピーディーさ!
過去に隣人トラブルを経験していて、2度と同じ状況になりたくない人や、自分で調べるのは大変な方には非常に便利なサービスです。
30分無料でメール相談が可能です。しかも初回WEB面談で今なら5,000円分のamazonギフト券などがもらえます。
無料相談で、しかもお金がもらえて、事前に近隣トラブルも防げちゃうって、すごいサービスですよね。
近所に変な人が住んでいるとわかっていたら、余計なお金を払わずに澄みます。
大金を損したくないなら、まずはご近所調査を今すぐにしてみましょう。
隣人調査サービス「トナリスク」の料金と口コミ評価はどうなの?
しかも、無料会員制ポイントサイト「ハピタス」
しつこい営業は一切ありません!
安心して相談してみてくださいね。



引越してからでは遅いですよ。今のうちに!
30分の無料相談は 、近隣調査サービス「トナリスク」
\ご近所トラブルになる前に/