圧倒的知名度の大手不動産ポータルサイト「SUUMO(スーモ)」なら売却実績多数で安心して査定できる

スーモのぬいぐるみ

「家を売りたい」と思ったとき、少し前までは近所の不動産屋さんで探してもらうことが主流でした。今ではインターネットで複数の不動産会社に一括で売却査定ができるようになりました。

たくさんある一括査定サービスの中で、「スモスモスモスモスモスモ、スーモ♪」と、緑色の藻のような丸いキャラクターのCMでおなじみの「SUUMO(スーモ)」(以下、スーモ)は住宅情報サイトとして、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

スーモは家を買いたい、賃貸住宅を借りたいときにはおなじみですが、「スーモが不動産売却の一括査定をやっていることを知らなかった!」という人も多いのではないでしょうか?

「スーモは大手だけれど、お願いして大丈夫?」と不安になりますよね。

そこで、スーモの特徴とおすすめポイント、デメリットをご紹介したいと思います!

\しつこい営業電話なし!圧倒的知名度で安心/

目次

スーモは国内最大級の不動産ポータルサイト

スーモカウンター

スーモは、リクルートグループが運営している国内最大級の不動産ポータルサイト。イオンモールなどの大型ショッピングモールにもスーモカウンターがありますし、利用したことはないけれど、耳にしたことはあるという人も少なくないでしょう。

スーモを運営するのは、「リクナビ」や「タウンワーク」などを運営している「株式会社リクルート」。事業の一環として、住まいの「借りたい」「買いたい」「建てたい」「売りたい」「リフォームしたい」に関する情報を提供しています。

スーモは、マンションや一戸建て、住宅の購入、賃貸、注文住宅の建築やリフォームの査定依頼など、不動産に関するあらゆることを取り扱っている総合不動産ポータルサイトなのです。

スーモは売却査定もできる

国内で抜群の知名度を誇る総合不動産ポータルサイト「スーモ」。さきほど説明したとおり、実は不動産売却の一括査定もできるのです。

一括査定とは、売却を検討している不動産の情報を入力すれば、複数の不動産会社から査定結果が無料で送られてくるというサービスです。

複数の査定結果を提示してもらうことができますので、おおよその相場をつかんだり、一緒に不動産会社の情報を確認することで、契約を結ぶ業者選びの参考になったりします。

スーモの場合、提携している不動産会社はスーモ独自の審査基準を通過した企業のみです。

サービス開始は2009年からですので、数ある一括査定サイトのなかでも比較的運営歴が長く、安心して利用できます

スーモの特徴

不動産売却の一括査定ができるスーモの特徴について見ていきましょう。

紹介数が多いため、査定依頼する不動産会社の選択肢が広がる

スーモの査定

スーモは不動産業界で広いつながりを持っているため、不動産会社の紹介数が多いという特徴があります。

一般的な査定サイトの場合は多くても最大6社、地域によっては1社や2社というケースも少なくありません。

マンションや一戸建てなどの不動産は、査定する人によって価格にズレがあるため、複数社に査定依頼して比較することが基本です。

ですので、紹介数が少なければ、十分な比較ができませんし、選択肢が少ないと必然的に紹介された不動産会社に査定依頼するしかなく、自分で選べないというデメリットがあります。

スーモの場合、数十社は紹介してくれるため、自分で査定依頼する不動産会社が選べます。

例えば、スーモで「東京都練馬区」と入力すると、以下のように13件の不動産会社が表示されました。

多くの会社に依頼できることで、あなたに合う不動産会社を見つけられる可能性が高まるのがスーモの特徴です。

売却実績がわかるから安心して査定依頼できる

売却実績

一般的な一括査定サイトでは、悪質な不動産会社は排除し、良質な不動産会社とのみ提携していることをアピールしている場合が多いのですが、客観的な根拠がなく、本当に良質かどうかは使ってみなければ分かりません。

スーモは不動産会社の売却実績数を表示しているため、営業力はあるのか、その地域に精通している会社かどうか一目で分かります。

しつこい電話に悩まされない

引越しや車買取の一括査定サービスを利用したとき、嵐のような営業電話を経験したことがある人がいるかもしれません。私は1日電話が鳴り止まなくて、携帯が壊れるかと思ったほどでした・・。

不動産売却の一括査定サイトを利用するとき、「不動産会社からたくさんの営業電話があったらどうしよう?」と心配になりますよね。

しかし、スーモには、しつこい電話がかかってくることはありません。

不動産会社が利用者に対してしつこい営業電話をしてしまうと、その会社を紹介したスーモの評判が悪くなります。

スーモは物件情報サイトとしてNO.1の実力があるため、スーモから嫌われてしまうと、顧客を紹介してもらえなくなるだけでなく、物件を掲載してもらえなくなる可能性があります。

大手不動産ポータルサイトとの信頼関係が大切だからこそ、提携している不動産会社の中に、しつこい営業電話をかける会社はいないということです。

麻衣

嵐のような電話がないのはとても安心!

嵐のような電話連絡は受けたくない!という人には、スーモはピッタリな査定サイトなのです。

\しつこい営業電話なし!圧倒的知名度で安心/

希望条件を自由に伝えられる

メッセージ

スーモは売却希望時期、売却希望価格のほかに、要望を自由に書き込むことができます。

たとえば、「近所に知られることなく売却したい!」とか、「女性の営業担当を希望します」とか、より詳しい要望を伝えられます。

入力フォームは必須ではないですが、よりよい不動産会社を選ぶためにも、自分の希望は事前にしっかり伝えておくことをおすすめします。

大手から地元密着までさまざまな会社に査定依頼が可能

スーモは、独自の審査を通過した会社と数多く提携しており、そのなかには全国展開しているような大手から地元密着までさまざまな不動産会社が存在しています。

大手は信頼感や安心感がありますし、広告力も強く、独自の売却サポートを行ってくれる一方、地元密着型は地域ならではの買い手の情報を多く所有していたり、柔軟な対応をしてくれたりと、それぞれ強みが異なります。

スーモなら、大手でも地元密着型でも、さまざまなタイプの不動産会社に査定依頼ができます。

スーモを利用するときの注意点

スーモには目立った欠点は見当たりませんが、強いて挙げるとすれば、以下の点があります。

最大手には依頼できない

三井のリハウス住友不動産販売東急リバブルといった業界最大手の不動産会社は、残念ながらスーモには登録されていません。ただし、これはほかの多くの一括査定サイトにも共通していることです

上記のような最大手の不動産会社に依頼したい場合は、「すまいValue」という一括査定サイトを利用しましょう。私が知っているかぎり、すまいValue以外では見たことがありません。

6社のみの参加ですが、いずれも非常にネームバリューのある会社ばかりです。

すまいValueには、私が新築一戸建て購入を失敗し、たったの3か月で売却をサポートしていただいたという、私の人生を救ってくれた売買仲介件数No.1のに依頼が可能です。

>> 新築築購入失敗でノイローゼとなりたった1か月で売却。こんな家を買うんじゃなかったと大後悔した体験談

エリアカバー率No.1で、地方の不動産までカバーしているなど、スーモをはじめとしたほかの一括査定サイトと併用するのがおすすめです。

\ カンタン60秒入力で、あなたの家の価格がわかる/

スーモの利用がおすすめの人

スーモの利用がおすすめなのは、次のような人です。

  • 初めて不動産売却をする人
  • 郊外や地方に不動産を所有する人

不動産会社の情報がたくさん掲載されていることから、「初めての不動産売却で業者選びがわからない!」という人も、納得のいく不動産会社選びができるでしょう

また、スーモにはたくさんの地元密着型の不動産会社と多く提携しています。ほかの一括査定サイトで「対応している不動産会社はありません」といった結果だった人も、査定可能な業者が見つかる可能性は高いはずです。

もちろん大都市部の不動産に弱いということはまったくないのですが、特に郊外や地方の不動産で、スーモを利用するメリットは大きいといえるでしょう。

まとめ

スーモのサイト

スーモは国内最大級の不動産ポータルサイトです。「リクルートグループ」の独自の審査を通過した業者のみを掲載していますし、査定前に不動産会社の情報をしっかりと確認できるので、安心して利用できるでしょう。

これは私の経験上ですが、家の売却はただでさえ、ストレスが多いです。私は家の売却でノイローゼに陥ったことがあります。

スーモの利用者満足度は約91%!大手で下手なことができないからこそ、スーモなら安心してストレスを受けることなく、家の売却ができます。

大手から中小まで幅広い不動産会社と提携しており、郊外・地方の物件でも査定対応してくれる業者が見つかりやすいのも大きなメリットです。

何もしないと、家の価値はどんどん落ちていきます。

不動産売却の第一歩は査定を依頼することです。

私も売りづらい新築戸建てを、すぐに査定依頼をしたことでスピーディーに売ることができました。たくさんの不動産会社から査定額を出すことが、早く高く売るためには大切です。

査定は無料です。まずは気軽にスーモで複数社の見積もりを取ってみてくださいね。

\しつこい営業電話なし!圧倒的知名度で安心/

よかったらシェアしてね!
目次